あかりに心を配る：魂が喜ぶ風水生活術：SSブログ

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あかりに心を配る　[インテリア] [編集]

どの家にも必ずある、灯り。照明。
皆さんはどんな風に使っていますでしょうか。

どんな灯りを使うか、どんな風に使うかというのは
驚くほどに生活に影響をあたえています。

ここでは、細かい事には触れませんが、
一つだけ、簡単に実践できる事を紹介させて頂きますね☆

あかりを使う時、朝ー昼ー夜の一日の流れに沿うように使うと、
自然のサイクルに調和して、体のリズムにも無理なく合うので
快適に過ごす事ができます。

それは、どういう使い方かと言うと、

太陽が昇ってきて、徐々に夜があけ、そしてとても明るくなり（昼間）
それが、また徐々に暗くなり、日が沈み、暗くなって行く。。。

という自然の流れのように、
朝は徐々に明るく明るくして行き（夜明け前に起きた場合）、
夜は、また逆に徐々に落としていく、という使い方です。

夜、寝る直前まで灯りを煌々とつけた状態を続けていて、
寝る時にパチッと電気を消して寝る。。。という方も多いようですが、
それだと体と心が寝る体制に十分に入っていないので、
眠りが浅い事も多く、疲れも十分に取れなかったり、
リズムを壊しやすくなったりしがちです。

「大丈夫、しっかりぐっすり寝れてるよ～」と思っていても、
実際にリズムに沿った灯りの使い方を取り入れてみた時に、
その違いをはっきり感じる方も多いはず。。。

人間は自然と本来調和して暮らしているものなので、
太陽の動きのような灯りの使い方をする事によって、
忘れがち＆狂いがちな本来のリズムを取り戻し、
自分の中からのエネルギーを十分に活用する事ができるようになります。

特に夜は、一日の疲れを癒し、
次の日に向けてリチャージもする大切な時間です。

一日の作業が終わった後は、
必要以上の灯りは消して、間接照明や、キャンドルなどで
過ごす時間を持つ事をお勧めします。

そうする事で、体と心は自然に浄化＆寝る体制に向かって行き、
気持ちのいい状態で眠りにつく事ができるようになります。

夜寝る前は、上からの灯りよりも、下からの灯りが特に適しています。
太陽は下に沈んで行きますからね☆
フロアーライトなどを一つ取り入れるだけでも、
見違えるほど癒しの空間になります。

夜中などに目が覚めて、トイレなどに行く際にも、
出来るだけ少なめの灯りを点けるだけにすると、
体を急に起こす事にもならず、リズムもそんなに壊さずにすみます。

朝、夜明け前に起きた時なども、急に電気をばっちりつけると、
後から無理が出て、疲れやすくなったりしてしまいますよ☆
夜明け前の早朝に急いで起きなくちゃいけない時でも、
せめて起きてから5分～10分くらいは
ぼーーーっとした灯りの中で過ごす方が、
結局は効率のいい一日をスタートさせる事ができます☆

自然の流れに沿った生活をする事は、運気をアップさせるのには
とってもとっても大切な事。

みなさんが、調和の取れた、気持ちのいいエネルギーであふれる生活を
送る事ができますように。。