風邪は神様の贈り物 [健康]
久しぶりに風邪をひきました。。
昨日から一泊で、小旅行に行ってたんですが、昼頃から完全にダウン。
帰りの車の中では、見事にずううううっと寝てました。
家に帰って来てからも、起きているのが辛くて、家の用事の一切を放ったらかして
ずっとベッドで本気で寝てました。
まぁ、旦那が子供の世話やら、全部やってくれたからできた事なんですが。。。
お陰さまで、何だか熱も下がり、ちょっと元気になってきました。
風邪って、ほんと、やらなきゃいけない事もできないし、
やっぱりしんどいなぁと思うんですけれど、
実は、私、風邪ひくのもちょっと嬉しかったりするんです。
自然療法の世界では、「風邪は神様の贈り物」という考え方もあるようで、
私自身もこの考え方が、とっても納得できるし好きなんです。
どういう事かと言うと、
風邪というのは、(風邪に限らず病気全般)身体の中のバランスが崩れた時に、
その歪みを治すために、起こる症状で、体の歪みが、大きくならないうちに、
ちょこちょこブレを治してくれる、という有難い物なのだそうです。
風邪をひく、というのは、自然治癒力がしっかり働いている証拠で、
自然治癒力がちゃんと働かないと、ブレがでてきているのに、風邪もひけず、
そのうちに、その歪みがたまって、
どーーーーんと大きな病気となって、出てきてしまったり、とかすると。。
だから、私自身は、ちょっとツライ思いはしても、
風邪をひくと、
「調律してくれてるのね、よしよし。」
と、いう気持ちになります。
そして、せっかく調律しようとしてくれているのだから、
それを押さえつける(症状を止める)ような薬は
よっぽどでない限り、飲みません。
今日、私が風邪に対してとった行動は、
★寝る。
★ホメオパシーの該当すると思われるレメディを飲む。
(ホメオパシーとは、自分の中の自然治癒力を信じて、
それを高める療法。説明は難しすぎるし長くなりすぎるので、興味がある方は、
本でも読んでみてください)
それで、ちょっと起きれるようになってきたので、
★マクロビの病気になった時の「おばあちゃんの知恵袋」的な処方で、
大根梅しょう番茶を作って飲む。
と、いうどれも自然治癒力を引き出すといわれている方法。
そうしたら、最後の大根梅しょう番茶を飲んだ直後に
がーーーーっと汗がいっぱい出て、
38.5度以上あった熱は、37度台までダウン。
後は、寝る前に気が向いたら(というか、まだちょっと辛かったら)
アロマのマッサージでもしようかな、とも思いますが、
今のところ、これで結構元気になってるので、今日はもうしないかな~。。
こういう自然療法って、ほんとに反対、賛成、色んな意見があると思うんですけれど、
こんな方法もあるんだな~、って知っておく事もすごく役立つと思うんですよね。
特に、風邪とかちょっと下痢気味、とか、
そこまで深刻ではない症状が出ているときには、
確かに症状は辛いけれど、
それをすぐにただ押さえる方向ではなくって、
神様のせっかくの恩恵を受けてみる事にトライするのもいいかなと。
子供が風邪をひいた時でも、
やっぱりよっぽどじゃない限り、薬で解熱する事も
私はあまりしません。
この国では特に、
普通のお医者さんに子供が風邪とかひいて連れて行っても、
「じゃ、パナドール(解熱、痛み止めの薬)飲ませて」
と、言われるだけの事が多いのですが、
薬で解熱させると確かにすぐあっという間に熱は下がるんですが、
結局、また戻ってくるんです。
それで、結局、熱は上がったり下がったりで、体調が悪い状態が長引く。
それよりも、ある程度は高熱まで出させきった方が、
治りが絶対的に早い。
と、いう事に気がついたんです。
その代わり、特に夜中は急に体温が変動したりしがちなので
本当につきっきりでないとやっぱり不安です。。
でも、これは、うちの子供たちは高熱でも けいれんなどを引き起こす事がなかったので
やれている事で、高熱になると けいれんなどを引き起こしてしまう子供の場合だと
こういう訳にはいかないのだろうと思いますが。。。
子供はやっぱり大人に比べて、
自然治癒力、歪みをすぐに治す力が強いので、
バンっ!と急に高熱が出たりするんだそうです。
39度の熱とか、すぐ出ますよね。。子供って。
熱も体力がないと、なかなか出せない、って事ですね。
何だかそれもちょっと羨ましい今日この頃です。
そして、今日、風邪が連れてきてくれた、もう一つの贈り物は、
長男からのラブ・レター☆
内容は、
早くよくなりますように、マミーの事大好きだよ、
マミーがよくなるために、僕は出来る限りのお手伝いをするよ。
キスとハグをいっぱいいっぱいあげる。
いつもいつもアイラブユーだよ。
と、いう物でした。。。。
神様の贈り物、風邪万歳。
なーんて♪
★風邪は、神様の贈り物、という表現は、
「癒しのホメオパシー」という本の中で、著者の渡辺順二さんが使っていて
とても心に残ったので、引用させてもらいました。
★大根梅しょう番茶のレシピはこの本から拾いました。
★自然療法に基づいた健康と美容の情報が満載のお勧めブログ
代替医療師Vanillaのブログ
http://ameblo.jp/holistetique/
★友人のあゆみちゃんが、ちょうど同じ日に同じような内容のブログを偶然アップしてました!
こちらの方が、より詳しく、そして核心をついた内容になってます。
http://ameblo.jp/ayusydney/entry-11512332807.html
昼間寝すぎて、ちっとも眠くないんですが、
ちゃんと治しきるために、もうそろそろ寝ないとだめですね。。。。
では。おやすみなさい。
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昨日から一泊で、小旅行に行ってたんですが、昼頃から完全にダウン。
帰りの車の中では、見事にずううううっと寝てました。
家に帰って来てからも、起きているのが辛くて、家の用事の一切を放ったらかして
ずっとベッドで本気で寝てました。
まぁ、旦那が子供の世話やら、全部やってくれたからできた事なんですが。。。
お陰さまで、何だか熱も下がり、ちょっと元気になってきました。
風邪って、ほんと、やらなきゃいけない事もできないし、
やっぱりしんどいなぁと思うんですけれど、
実は、私、風邪ひくのもちょっと嬉しかったりするんです。
自然療法の世界では、「風邪は神様の贈り物」という考え方もあるようで、
私自身もこの考え方が、とっても納得できるし好きなんです。
どういう事かと言うと、
風邪というのは、(風邪に限らず病気全般)身体の中のバランスが崩れた時に、
その歪みを治すために、起こる症状で、体の歪みが、大きくならないうちに、
ちょこちょこブレを治してくれる、という有難い物なのだそうです。
風邪をひく、というのは、自然治癒力がしっかり働いている証拠で、
自然治癒力がちゃんと働かないと、ブレがでてきているのに、風邪もひけず、
そのうちに、その歪みがたまって、
どーーーーんと大きな病気となって、出てきてしまったり、とかすると。。
だから、私自身は、ちょっとツライ思いはしても、
風邪をひくと、
「調律してくれてるのね、よしよし。」
と、いう気持ちになります。
そして、せっかく調律しようとしてくれているのだから、
それを押さえつける(症状を止める)ような薬は
よっぽどでない限り、飲みません。
今日、私が風邪に対してとった行動は、
★寝る。
★ホメオパシーの該当すると思われるレメディを飲む。
(ホメオパシーとは、自分の中の自然治癒力を信じて、
それを高める療法。説明は難しすぎるし長くなりすぎるので、興味がある方は、
本でも読んでみてください)
それで、ちょっと起きれるようになってきたので、
★マクロビの病気になった時の「おばあちゃんの知恵袋」的な処方で、
大根梅しょう番茶を作って飲む。
と、いうどれも自然治癒力を引き出すといわれている方法。
そうしたら、最後の大根梅しょう番茶を飲んだ直後に
がーーーーっと汗がいっぱい出て、
38.5度以上あった熱は、37度台までダウン。
後は、寝る前に気が向いたら(というか、まだちょっと辛かったら)
アロマのマッサージでもしようかな、とも思いますが、
今のところ、これで結構元気になってるので、今日はもうしないかな~。。
こういう自然療法って、ほんとに反対、賛成、色んな意見があると思うんですけれど、
こんな方法もあるんだな~、って知っておく事もすごく役立つと思うんですよね。
特に、風邪とかちょっと下痢気味、とか、
そこまで深刻ではない症状が出ているときには、
確かに症状は辛いけれど、
それをすぐにただ押さえる方向ではなくって、
神様のせっかくの恩恵を受けてみる事にトライするのもいいかなと。
子供が風邪をひいた時でも、
やっぱりよっぽどじゃない限り、薬で解熱する事も
私はあまりしません。
この国では特に、
普通のお医者さんに子供が風邪とかひいて連れて行っても、
「じゃ、パナドール(解熱、痛み止めの薬)飲ませて」
と、言われるだけの事が多いのですが、
薬で解熱させると確かにすぐあっという間に熱は下がるんですが、
結局、また戻ってくるんです。
それで、結局、熱は上がったり下がったりで、体調が悪い状態が長引く。
それよりも、ある程度は高熱まで出させきった方が、
治りが絶対的に早い。
と、いう事に気がついたんです。
その代わり、特に夜中は急に体温が変動したりしがちなので
本当につきっきりでないとやっぱり不安です。。
でも、これは、うちの子供たちは高熱でも けいれんなどを引き起こす事がなかったので
やれている事で、高熱になると けいれんなどを引き起こしてしまう子供の場合だと
こういう訳にはいかないのだろうと思いますが。。。
子供はやっぱり大人に比べて、
自然治癒力、歪みをすぐに治す力が強いので、
バンっ!と急に高熱が出たりするんだそうです。
39度の熱とか、すぐ出ますよね。。子供って。
熱も体力がないと、なかなか出せない、って事ですね。
何だかそれもちょっと羨ましい今日この頃です。
そして、今日、風邪が連れてきてくれた、もう一つの贈り物は、
長男からのラブ・レター☆
内容は、
早くよくなりますように、マミーの事大好きだよ、
マミーがよくなるために、僕は出来る限りのお手伝いをするよ。
キスとハグをいっぱいいっぱいあげる。
いつもいつもアイラブユーだよ。
と、いう物でした。。。。
神様の贈り物、風邪万歳。
なーんて♪
★風邪は、神様の贈り物、という表現は、
「癒しのホメオパシー」という本の中で、著者の渡辺順二さんが使っていて
とても心に残ったので、引用させてもらいました。
★大根梅しょう番茶のレシピはこの本から拾いました。
★自然療法に基づいた健康と美容の情報が満載のお勧めブログ
代替医療師Vanillaのブログ
http://ameblo.jp/holistetique/
★友人のあゆみちゃんが、ちょうど同じ日に同じような内容のブログを偶然アップしてました!
こちらの方が、より詳しく、そして核心をついた内容になってます。
http://ameblo.jp/ayusydney/entry-11512332807.html
昼間寝すぎて、ちっとも眠くないんですが、
ちゃんと治しきるために、もうそろそろ寝ないとだめですね。。。。
では。おやすみなさい。
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せっかく熱を出して体が反応しているのだから、それを無理に薬で押さえつけて下げるようなことはしない方が良いっていうの、分かります。
薬で体の自然な反応を押さえつけてしまうと、体の免疫がつかなくなるそうですね。
お子様もそのように育てておられるの、素晴らしいと思います!^^
by yuki-.- (2013-04-19 20:06)
yuki-.-さん☆
薬で自然の反応を抑えてしまうと、出場所のなくなった
「排出されるべきもの」が外に出れなくなるので、
体の中にもっと溜まってしまって、次に出てくる時にはもっと重度の高いものになってしまうようです。。。
それなら、軽いうちにいっぱい小出しに出てくれる方がいいなと。。
でも、結局は、色んな事を考え出すと、何を食べるのか、というところに行き着きますよね。
yukiさんのところのレシピもよく参考にさせてもらったりしてます。
ありがとうございます♪
by YOKY (2013-04-19 22:32)